トキメキいっぱい!!でもそれは、人間よりも身の回りのもの…。   どうなのそれ!?ってよく言われるけど、人生、素敵に楽しんだもんがちですから。    ちっちゃい幸せだけど、もしよければ、共感してください。

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第164回「思い出のクリスマスプレゼント」

他界してしまった祖父・祖母からの20数年前にもらった、お菓子ブーツ

私が5歳だった、その年の12月、母が弟の出産で入院していたため、母方の実家にひとりであずけられていました。
いつもは離れて暮らしていてるのに、祖父母っこだった私にとって、両親と離れていることの寂しさはありませんでした。

クリスマス前日の23日の夜に弟が産まれ、
「素敵なクリスマスプレゼントだね〜」
と祖母が言ったので、まだ、幼くて素直だった私はかなり満ち足りた気持ちになっていました。

次の日の朝、枕元にはお菓子ブーツが。
「よかったね〜、サンタさんきてくれたね」
と、祖母。
でも、ちょっと違和感があったんです。
明らかに、のぞいて見えるお菓子が、男の子向き…おまけ付きの玩具は男の子用…。
あたふたする祖父母
「きっと、昨日産まれた弟に、さっそくサンタさんが持ってきたんだよ」 
そんな私の言葉も聞かず、何故か祖父母は困った顔をしていました。


そういえば、ブーツをいったい誰が購入したのかは、今だ未確認。
寂しい思いをしてるのではと思った祖父母の優しさだったのではと、思っています。


もしも、普通に女の子用だったら、覚えていなかったかもしれません。
その年のクリスマスは、祖父母との思い出と、弟の誕生。
素敵な時でした。

12.1.jpg

今日から12月。さっそく買ってしまいました。
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